真空成型金型データ作成 in FFMP
FreeForm Modeling Plus(以下FFMP)を活用した真空成型金型データの作成手順をご紹介いたします。
FFMPでは、3次元モデルに対して、ワンクリックで勾配処理を行うことができます。
下記フローは、キャラクター(ビーナス)の表面を覆うパッケージデータの作成手順です。
001:データの取り込み
下記データは、3次元測定データ(STL)になります。データ提供(パルステック工業株式会社)
データを取り込み後、FFMPのモデリング機能を使い編集します。(下記データは編集済み)
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002:データのオフセット
製品とパッケージとの間にクリアランスを作るため、
元のデータを外側にオフセットします。
Menu-Piece-Offet Pieceで、外、内の指定側にデータをオフセットします。
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003:ベースの作成
同じPiece内に土台を作成します。
スケッチからワイヤーカットで作成。
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004:勾配処理
土台にフィットした4辺のカーブを描きます。このカーブを基準に勾配処理を行います。
005:Draft機能(FFMPのみ)で、勾配処理をおこないます。
下記青い部分がアンダーカットの部分です。![]()
オプションで、指定した勾配角度をつけて、青い部分(アンダーカット)を
土台まで埋めます。
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これで完成です!!
このデータを切削、または3次元プリンターで出力し、真空成型型として活用します。
下記画像は、内側がモデルデータ、外側が、モデルを1.5mmオフセットし、
3度の勾配をつけた型データになります。
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